あめ
夜歌舞伎へ。
着物を着たかったけど、雨だからあきらめ。
一、将軍江戸を去る(しょうぐんえどをさる)
徳川慶喜 三津五郎
高橋伊勢守 彌十郎
宇佐見常三郎 巳之助
間宮金八郎 宗之助
天野八郎 亀 蔵
山岡鉄太郎 橋之助
二、歌舞伎十八番の内 勧進帳(かんじんちょう)
武蔵坊弁慶 仁左衛門
富樫左衛門 勘三郎
亀井六郎 友右衛門
片岡八郎 権十郎
駿河次郎 高麗蔵
常陸坊海尊 團 蔵
源義経 玉三郎
三、浮かれ心中(うかれしんじゅう)
中村勘三郎ちゅう乗り相勤め申し候
栄次郎 勘三郎
おすず 時 蔵
大工清六 橋之助
三浦屋帚木 七之助
お琴 梅 枝
番頭吾平 亀 蔵
佐野準之助 彌十郎
太助 三津五郎
伊勢屋太右衛門 彦三郎
『将軍江戸を去る』
こういう幕末ものって男ばっかりで、せりふばっかりで、あんまり好きでない。
勧進帳は、さすがのにざ様、よかったわ~(はあと)。
ただ富樫がなー....
浮かれ心中は面白かったけど、歌舞伎座でやらなくていいかも。
みんな楽しそうにやってたけどね。
観たあとは恒例のねぶたで宴会。
生のホタルイカがあった。
うめがった。
生の桜海老もほやとなまこの和え物もうめがった。
2次会はマシンガントークママの店へ。
たのしかったー!
by kumakumatanco | 2008-04-18 18:18 | 歌舞伎 | Comments(0)